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神無月の語源

「神無」を「神が不在」と解釈するのは語源俗解である。また、この俗解が基になって更にさまざまな伝承を生じることになった(後述)。 神無月(Wikipedia) 「神無月」の語源は不詳である。有力な説として、神無月の「無・な」が「の」にあたる連体助詞「な」で「神の月」というものがあり、日本国語大辞典もこの説を採っている(後述)。「水無月」が「水の月」であることと同じである(6月#水無月の語源)。 神無月(Wikipedia) 出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなるという説は、中世以降の後付けで、出雲大社の御師が全国に広めた語源俗解である。 神無月(Wikipedia) 「大言海」は醸成月(かみなしづき)つまり新酒をつくる月の意だろうと言っている。これも憶測にすぎないが、神さまのいない月よりはマシだろう。」と評している。 神無月(Wikipedia) ^ 神無月の字をあてるようになったのも、平安時代に入ってからだと考えられる。・・・カミナツキの意味については、新米を収穫して酒を造る月だから醸成月(かみなしづき)の意だとか、神嘗祭(かんなめのまつり)の行...
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大関ヶ原展

大関ヶ原展面白かった 骨喰と具足系目当てで行ったら前情報でまったく知らなかった姫鶴一文字と蜻蛉切が唐突に視界に飛び込んで来てびっくりしてしまった なんたる幸運 具足は松平忠吉の銀箔置白糸威具足が素敵だった今、茶色っぽくなってるところは当時は銀+白だったのかなあと思うと、これに真っ赤な面頬が加わる所を想像してスタイリッシュさにしびれた こんな具足を選んだのは一体どんな武将なんだろうと思ってぐぐったら 家康の四男で 人望厚く器が大きく 正統派の美男子で 島津豊久を討ち取るほどの功を上げたけど 関ヶ原の負傷が原因で28で亡くなったとかいろいろすごい なんだかすごい ゲームに出られそうと思ったら既に銀髪赤目の美少女になっていた ですよね 私は歴史の知識がまったくないのですが高確率で「具足が気に入った」という理由から特定の武将へのとっかかりが掴める事に気付いたので今後も率先して具足を見て行こうと思った一日でした最たる例が黒田如水 新しく気になり始めた武器もあるし図録に見覚えの無いものもあるし混んでてあまりじっくり見られなかった他の展示物もちゃんと見たいもう一回くらい行けないかな