長谷寺補足
長谷寺は徳川幕府とも深いつながりがあり、現在の御本堂は家光公の寄進で造営されたそうですので、徳川を支えた鼎の脚の一人としてもう一度お参りしたかったのかなとか想像してました。もういくつ寝ると「大奥」復刻ですね。……と、早朝に呟いていたのですが後で自分のツイートを見返して「この書き方では、但馬守が生前の主君に未練を残しているように伝わってしまうのではないか」と気づいたものの、その辺の微妙なところを140字ではフォローしきれなさそうだったのでこちらに移動しました。すみません。そもそものきっかけは、広告をご覧くださった一部のユーザーの方の「奈良出身だから担当というのはわかるけど、柳生の里じゃなくて長谷寺なのはなぜ?」という疑問をお見かけして「徳川関連のご縁かも」と、ぼんやり呟きたかったことによるものでした。マテリアル6巻には「ひとたび召喚されれば、マスターを第二の主君として忠実に従うだろう」とありますし、イベントなどでの言動からも割り切って影法師ライフを楽しんでいるのかなという印象を持っております。と、同時に、バレンタインのお礼からは自身が辿って来た道への愛着と誇りも感じました。今回も、生前の...