審神者会議に打刀最弱の宗三を近侍として連れて行き「あいつは見た目だけでしか刀を選べないとんだ無能だ」と冷笑される、ところがどっこいここで素晴らしい逆転劇が展開できたら「見た目で判断しているのは○○殿の方ではありませんかな」と切り返しができて熱いぞ戦闘で勝つのは無理があるから、さまざまな権力者達を見つめて来た籠の鳥だったからこそ可能になった独特の嗅覚で政治的に勝つようなのがいい未来の政治は昔と全然違うだろうからそこは審神者が担当しつつ昔から変わらないであろう、天下人になりたい人達の機微を利用した駆け引きなどに宗三が一枚噛めるとおいしい「油断したが故に討たれるという真似」で苦い思いをして来た宗三は、今度は逆に苦い思いをさせる側にまわることになる最弱の刀という事で政敵を油断させる事もできるのだからある意味見せびらかすのも目的のひとつではあるので、宗三に「ここはひとつ見せびらかされてくれ」と言えるのも醍醐味今日も妄想でご飯がうまい