ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Fate)

絵図

アマデウスvsファントム(加筆)

加筆前:2020年
お仕事

Fate/Grand Orderコミックアラカルト PLUS!SP対決編!

KADOKAWA発行のFGOアンソロジー「Fate/Grand Orderコミックアラカルト PLUS!SP対決編!」にて、アマデウスvsファントムの音楽家バトルを23ページほど描かせていただきました。ほぼ前半部分をフリーでご覧いただけます。こちらからどうぞ。お楽しみいただけましたら幸いです。おまけ1:コメントカットに使うかもしれないと思って描いたけど使わなかったやつ。(正方形の)おまけ2:写真の紙はあらすじをシーンごとにメモしたものと、FGO内や紙マテリアルで仕入れた情報を書き出したメモです。描きたいシーンを軸にして縦に並べ、左右に関係のありそうな情報を並べて設定を逸脱させないためのナビゲーションにしながら流れを決めました。例えば冒頭でマスターが報酬の話で交渉するシーンの横には、アマデウスの幕間の冒頭のセリフのメモを置いたりとかしています。関係のなさそうな情報も一旦書き出して貴重な情報としてストックしました。【余談】(後からだらだら追記していく)事前に統一された設定があるわけではなかったので、まずはそのキャラらしいバトルのきっかけを考えるところから始めたのですが、今なら聖杯戦線がある...
お知らせ

『殺鬼無常』通販情報・一部サンプル

お品書きと書店の通販予約ページが出揃いました。(通販はお届け予定日にご注意ください。月末になる可能性があります。)とらのあなフロマージュメロンブックス K-BOOKS
写真

絵図

アマデウスさんいつもありがとう

「アマデウスの小夜曲を受け取ってサリエリが殴る」という構図が好きなのでそのうちサリエリの方を金枠にしたい。
つぶやき

FGO最終章つらつら

流血沙汰・妄想・妄言だらけです。つまり普段どおりです。↑新しい↓古い――――――――――――――毎回バトル前に手を止めて一回分音楽を聴いてから再開するのが楽しかった……。アモンの曲が特に好きだったなあ。――――数分おきにゲーティアを想うては動きが止まるしもはやペットロスならぬゲーロスの様相――でかゲーティアを殴るのは文字通りのラスボス戦だったがちまゲーティアを殴るのは河川敷の喧嘩のようだった。あの時ようやく彼もソロモンのように人間になったわけで。だから、思わずこのあとならあるいは、もっと先の対話があったのだろうかと未練を残しそうになるけれども、そのたびにいや「自分が生きるためだ」と啖呵を切ってここまでやっておいて、それはないでしょうと、彼の意地や、彼がようやく人間として迎えた気高さ、「死」をもだいなしにしてしまうのかとセルフビンタするのに忙しいのでした。それでも、やはり、戦闘が終わってしまうことに対して達成感と同時に、たまらないもの寂しさを感じずにはおれないのは「主よ、生命の歓びを」と、指輪をひとつずつ天に返していくかのような、あの寿命カウントダウンに、彼なりの語りかけを感じていたから...
絵図

「そこは強く」