skeb:07 巫女装束の女性

キャラクター像は静的なのですが
構図イメージは以前私が非公式で作画した道満の召喚祈念イラストということでご本人のイメージはそのままで、風などで動的な雰囲気にしたいと思います。

普段のskebのイラストは350dpiでハガキに印刷できるサイズで描かせていただいておりまして、今回は元の構図があるので若干縦横の尺が変わるのですが大きさはあまり変わっておりません。

ふわっと彼岸花を添えたいイメージがあるのですが私自身はあまり気にしない方なのですが、花言葉がキャラクターイメージと乖離しすぎていたりすると気にされる方もおられるのではないかと思い、キャラ描写として踏み込みすぎてしまう可能性があるためまだ考え中です。

巫女装束は描きやすいようにアレンジ可とのことでしたがファンタジー感や個性をプラスするためのアレンジではなく
描きにくいからマイナスにするというタイプのアレンジということでしたら、今回の資料につきましては問題ないかと思われます。正統派巫女装束を描かせていただくというのはなかなか珍しい気もしており、ありがたい機会をいただいたなと思っております。

お胸の大きい設定ではあるのですが着痩せするタイプであるということと、胸や体のラインが出ない服装がお好きという設定的にも、おそらくいわゆる乳袋的な表現は今回は違うかなと思いましてリアルめの着付けの描写をしてまいります。お胸の大きい方の着付けはいくつか方法があるのですが、その中でも帯の上の方を少し緩めに締めて着付けたあとで
お胸が帯に乗っかっているように見えないよう前側だけほんの少し下に下げて立体的に見えすぎないようにするやり方がイラスト的にも納得できるなと感じたので描いてみたいと思います。(巫女装束なので帯ではなく袴ですが。)

まあ気をつけて描いてもほぼほぼ手などの手前にあるもので隠れるわけですが……(あるある)

【07月11日修正】設定に関する記述が足りていなかったので、「胸や体のラインが出ない服装がお好きという設定的にも」の一文を補足

ひとまず全部しっかり描きますが、今回は彩色しながら線画も直していくタイプの絵のような気がします。

背景の彼岸花の色は、完全オリジナルの色か、もしくはオーソドックスに赤にするべきかなと考えました。
人物の色合いに合わせて考える必要があったので一旦、色置きに入ります。

発注内容でもある、禍々しさと美しさを両立させるなら赤だなあと
色を乗せてみると思ったより迷いませんでした。巫女装束の赤とも合ってめちゃくちゃいい感じです。
はじめに赤を選択肢から外していたのは、必要以上に禍々しくなってしまうかなと思ったからです。
それなら実在する他の色のヒガンバナで……→でもそこで王道以外のヒガンバナを使うと
花言葉がノイズにならない?と思って冒頭でお伝えしたような考えになったのですが
実際に色だけでも置いてみると、女性の雰囲気がクールなため良い感じにお互いを引き立てあってくれそうな気がしました。
他に女性の髪と同じ黒〜ホワイトシルバーのグラデにすることも考えましたがヒガンバナに女性のイメージが乗っかりすぎてしまうなとか、花言葉が「妖艶」でもあるオレンジのヒガンバナもちょっと考えたのですが私自身のイメージで彼女の持つ妖しさとは違うように思われましたのと花言葉はあくまで「気になった人がググった時に納得してもらえそうなもの」くらいの認識であまり振り回されたくなかった、シンプルに絵の色に合わない気がしたなどなどの理由で結構早々に却下しました。
イメージカラーは灰色がかった紫だそうなので、背景に広げますと、自然と絵全体に統一感が出て完成形が見えやすくなった気がしました。

すみませんちょっとここから延々とヒガンバナを描いていく作業なので時間がかかります。
さすがに納期(けっこう先)は超えないと思います。
申し訳ありません……。

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