2011年〜2012年公開 クロスオーバーは楽し各作者の皆様ありがとうございました 2012年のブレイド10周年記念号で作中に別のブレイド作品のキャラクターが出張するというハッピーな企画でした「バベルハイムの商人」にはオニグンソウさんの「ヒトガタナ」から十種さんをご案内しました なお、こちらのコマはコミックには収録されておりません雑誌のみとなっております 十種さん練習帳は模写中心少しでも雰囲気を近づけたかったけどどうかな ——— 2011年末発行のブレイド巻末の読者コーナー植原もえさんの「巫女鈴神社出張所!!」でバベルハイムを取り上げて頂いたので嬉しくてヒロインのお空ちゃんを拝借しました ——— 2012年1月末のブレイドで最終回を迎えた「今日、カレー!」から、うららちゃんをお借りしました縞野やえさんには事前にご許可を頂いていたのでした 飲み会で…… ———2011年08月公開バベルハイムと比較的同時期に友人の櫓刃鉄火さんによる連載「ライフ・イズ・マネー」がガンガンONLINEで始まったので、お金漫画繋がりだヤッターという感じで描いた絵ちなみに櫓刃さんも描いてくれたし友人のシラノさ...
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2011年??月??日公開2013年07月30日公開 スモモ経由で始めに「寝起きのユージンをください」というリクエストを頂き、そのしばらく後にメフィストでも同じリクエストを頂きました (スモモはツイッターアカウントがあれば匿名でイラストのリクエストを送る事ができます)
2011年08月17日公開同人版ではユージンの助手は藤田と言う大柄で人間の男性だったんだがこちらも担当さんの提案で黒田に代替わりしたので自分の中で一区切り作っておきたかった&少しキャラデザが変わるよと言うお知らせも込めて 商業版には藤田の存在は一切無く、助手は昔からずっと黒田なのでちょっとメタ発言ぽい感じで描いています 今気付いたけどこの頃のユージンには汗を描きこんでもいいことにしてたんですね…… 藤田は残念だったけれど、後から知ったところでは手塚治虫先生の説によると景気が良くなるとフランケンシュタインの怪物ものが、景気が悪くなると吸血鬼ものが流行りやすくなるそうで、お金を扱う漫画で主人公二人が景気にゆかりのある怪物というのは結構嬉しい偶然でした藤田の名前は藤田嗣治から拝借したので猫好き設定も拝借してあります黒田の名前は黒田清輝から拝借しました
2009年07月02日公開2011年08月17日公開 上段が同人誌版下段が商業誌版のユージン 最初の頃はユージンの造形があまり担当さんに受け入れられてなくて主人公をまるごと変えてユージンをサブキャラにするのはどうかという提案もありましたが、さすがにそれはチョット勘弁してくださいとお願いしましてその代わりにキャラデザを少し華やかな感じにする事でオーケーを頂きましたその際にpakoさんに相談に乗ってもらったのでしたpakoさんありがとうどちらのユージンもとても気に入っています なお、人間は思春期〜二十代前半に好みや審美眼が固まるそうですがこの世界の悪魔も、自分が人間界デビューしたころの時代の文化、風俗がいちばん美しいと思っているので服装を見るといつごろ人界に出て来たのかおおよその察しがつく場合がある、という裏設定があります メフィストフェレスは15〜6世紀ユージンは19世紀後半黒田は生まれたのは18世紀ですがずっと引きこもっていたのでユージンに引っ張りだされた20世紀中盤のレトロなスーツを着ています ダリアなど女性悪魔はその時代ごとのお洒落を楽しんでいるので判りにくい事が多いですオイフォ...
2011年08月31日〜09月30日公開連載開始一ヶ月前から毎日更新していたカウントダウン落書きミュシタや棺がないのはネタバレになるから、メフィストが居ないのはまだこのころは存在の予定すらなかったからですミュシタについては、漫画がいつ打ち切りになっても大丈夫な様に連載開始時点でおおまかな流れを用意してあったので交易世界の存在の要になる彼の存在も、一応は既に設計図の中にありました メフィストは、前の担当さんから「5、6話あたりからレギュラーで新しく対立キャラを入れましょう」というお話になって、後から考えました(最初はメフィストフェレスを題材にしようというアイデアすらありませんでした!)いろんなパターンを描いた中で、今の姿が選ばれました ……と 言う訳で最終巻の発売も近いので移転前のブログに上げていた画像を中心に裏話も挟みつついろいろサルベージしていきます
こうして私の春休みが終わった……今日からは新連載準備という名の、ネーム出しては斬られ出しては斬られする作業に比重を移していきますでも描きたい物はあいまにちゃっかり描きます結局今まで通り
昨日はありがとうございました 本が間に合わなかった事が自分でも悲しかったのと合体で一緒に取った友人のしげまつさんが諸事情で参加できなくなってしまった事もあり私も休んでしまおうかという気持ちもほんの少しだけありましたがなにしろ大きなイベントなので、遠方からのお越しだったりお忙しいスケジュールのあいまなどにわざわざ遊びに来てくださる方にせめて何かお土産をお渡しすべきなんじゃないのという気持ちのほうが大分強かったので無料配布の冊子を持って行ってまいりましたお越しくださったかたがたのお顔を拝見するとやはりじかにご挨拶できてよかったと思いましたお声をかけていただいたり差し入れを頂戴したり頂きっぱなしの1日でしたありがとうございました頂いた元気は漫画に生かしていきますでもやっぱり本なしは寂しいし祭に乗りそびれた感じが口惜しいのでもう一回くらい本のあるスペースで参加しておきたいそんな訳で次にイベントに出るとしたら織田組オンリーがいいなあと思ってるんですが※本はでき次第通販に出しますできれば6月中には※イベント参加についてはまだ希望段階で決定ではないです状況次第ではこのままお仕事漫画に引っ込む可能性も...
5巻の献本が届いたが実は入稿した後で漫画家さんの勉強会に参加して色々教わってきていたので、感慨深さよりも「ここはこうすべきだった」という気持ちの方が強くて今まで以上に自分自身への駄目出しがすごい。次がんばります。