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アブサン

先日投稿した緑色の瓶についてあれはアブサンというお酒で、その中でもラ・フェというブランドの「ENVY」という商品です。アブサンにつきまして、素人の受け売りで恐縮ですが解説を残しておきますね。アブサンは19世紀にフランスで流行したお酒で、分類上はリキュールやスピリッツにあたるようです。ビールやワインが4度〜12度くらいだとして、アブサンは40〜90度くらいあります。グリーンもしくは無色の透明な液体で、水で割ると煙のように白濁するという幻想的な特徴があります。ニガヨモギを主成分にしており、飲むとほんのり薬草のような香りがします。甘口・辛口どちらもあります。クラシカルな楽しみ方としては、穴の開いた専用のスプーンに角砂糖を置いてグラスに乗せ上からポタポタと氷水を垂らして少しずつ酒に溶かしていくという錬金術の実験のような不思議な飲み方をします。その歴史は、中世の霊薬のレシピを原型にフランスの医師が蒸留法を確立し薬酒として開発されたものが始まりで、やがて食前酒として爆発的な人気を得たそうです。しかし、度数が強く安価だったためアルコール依存症に陥る人も多く、またニガヨモギを由来とする薬効成分が問題視...
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おそうめん

「揖保乃糸」の生産地のひとつが蘆屋道満さんゆかりの土地である兵庫県佐用町だったということを今日初めて知りました。よく見たら帯のロゴに「播」って書いてありますね。播磨の播か。
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本日「輪典バベルハイムの商人」最終6巻、電子書籍にて配信となります。これを持ちまして、今作では4年間、旧作からは9年間の制作に幕を下ろすこととなります。長い間応援してくださり、本当にありがとうございました。輪典という形でのリメイクは、時に完全新作を執筆する時以上に困難なことも多かったのですが、どうにか走りきることができましたのも、影で支えてくださった歴代の編集さん他関係者のみなさまと、なにより読み支えてくださった読者の方々の存在あってに他なりません。特に「ここで終わらせてしまったら読んでくださっている人に申し訳ない」の一点ばかりがずっと心にあったように思います。重ね重ね、心より御礼申し上げます。新作につきましては、輪典の更新がない週などに、打ち合わせやアイディア出しなどをしてまいりましたが、私の力不足でなかなか形にすることが難しい状況が続いております。1日も早く良いご報告ができるよう、精進してまいります。何卒、今後ともよろしくお願い申し上げます。———–【補足】「紙のコミック待ってますね!」という方を時々お見かけしまして、「私も〜!」と言いたいところなのですが、今回は電子書籍のみですの...
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右手首の手術痕がたまにうずくんですけど、起き抜けに「ぐっ……」とか言いながら右腕を押さえてるの、我ながらカッコ良すぎてしびれる。
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5月のコミケはアサシンを中心に何か考えたいのですが、少なくとも年内には、妖術師とソロモン(ゲ)を描くことも諦めていません。次回もサークルスペースの面積と制作予算の許す限り搬入できるようにいたします。c97の会場限定おまけ本は、もともとテーマを変えてシリーズ化しようと思っていて、「古海が描いたあのキャラならちょっと見てやるか」程度の効果があればいいなと思っていたのですが、もう少し需要が高いようでしたら、次から通販でも入手できるようにしたいなという気持ちはあります。ただ、程よく行きわたって私も破産しないで済むであろう丁度良い部数が予測できないので、ちょっとまだ未定です。結局また会場限定に戻ってしまう可能性もあります。
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はじめの一歩 大原画展
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