バベルハイム最終話脱稿
さきほどから完成した原稿に対して今までにまったく感じた事がなかった、ふんわりと好ましい気持ちが産まれていたのですが、これは原稿に対してストックホルム症候群のようなものを発症しているにすぎずどうせすぐ一人反省会を百回くらいやらないといけなくなるのでもう担当さんに送ります送りましたそんな訳で連載用の原稿を入稿致しました問題が無ければ3/5に掲載されて終了です3年と少しの間、私には夢の様な時間でしたもうしばらくだけおつき合いください単行本情報がなかなか発表できず5巻待ちの方にはご不便をおかけしておりますが決定し次第こちらでもご報告させていただきます今夜は全5巻中死なせてしまったキャラ達の事を考えながら独り辛気くさく飲んだ後、あらためて元気を出しなおす段取りですまだ少しばかりやる事が残っておりますところで「運命金貨」の名前のきっかけになったのはオルフの「カルミナ・ブラーナ」だったので入稿直前まで大音量で流しまくっていたんだが、今、気付いたんですが私が聴いていた盤は指揮者さんのお名前がオイゲン(ユージンのドイツ語読み)さんだったのでちょっと嬉しい偶然でした