始皇帝

人のまま惰性で感覚を麻痺させることもなく
あの頭脳のキレと治世に対する姿勢と知的好奇心を
遠い年月維持してきた強靭さは
人間のようで人間ではない感じがする。
その一方で可愛さすら覚える人間味も見せるわけで
このギャップが脳内でクラッシュして
エラーを起こしそうになっていたら
機械の中からとんでもない美人が出てきてしまったので
ショックで余計に好きになってしまった。

あと赤兎馬が家族に欲しい。

タイトルとURLをコピーしました