「君どう」独り言メモ
セキセイインコとペリカンの存在に風刺とメタファーを感じて噛み締めつつ、主人公をずっと応援していたので冒険物としても楽しんでいた
やっぱりジブリ作品の動物とおばあちゃん大好きだな
以下鳥の話
鳥の可愛いところと怖いところとめんどくさいところがいっぱい詰まってたな
鳥のフンがいっぱい出るのが好きだった
主人公が塔に初めて入るところ、カピカピに乾いた鳥のウンチにふわふわの綿毛が絡んでいるところが使い込まれた鳥の巣のめんどくささが漂ってて、羽軸のフケの匂いまでしそうでよかった
「風切りの7番」も最高だった 鳥の翼の中でも、切ったら飛べなくなる羽→魔力が籠った特別な羽という解釈でいいのかな大好きだな