トラロック様は速攻で宝具3まで来てくださったのにポカ様ぜんぜん来ない。
以下、特に節の区切りとかもなくネタバレをだらだらつぶやく
・例によって全てはいちプレーヤーの妄言です。
・解釈は生き物なので後々変わる可能性があります。
ディノスの種類がめちゃくちゃ多くて嬉しいと同時に自分が描くことを想像して震え上がっていた。剣竜類っぽい神官が好き。(ケントロサウルスであってますかね……。)
キンプロオルタの煽り差分多くておいしすぎる。悪い子だなあ、悪い子だなあ。ぐへへ……。
カマソッソ先生をちぎってコウモリ汁にする(うろ覚え)セリフがエグすぎて良かった。ちぎらないで。
中ボス戦、今までの章にたまにあった「い、石で殴るしか……」といった戦いが今のところなくて、パズルのように相性やタイミングを読むことを要求される状況が多い印象があり、私としてはこちらの方が好きかもなあと思っています。運が良いと瞬殺だったり脳筋モードで行ける人もいて、反応がバラけているのも新鮮でした。
カマソッソvsニトクリスのスチル格好いいなあ……。
ニト様とマシュが一緒に冒険している状況がラジオ的になんだか嬉しい。
ドゥさんの背中に思わず声に出して笑ってしまった。
あとエレシュキガル推しの方々が、7章後編実装前に「オルタ来るかな」ってずっとおっしゃってたのをお見かけしていたのでおめでとうございますという気持ちになっていた。これは嬉しいだろうなあ。よかったなあ。
ククルカン様あんなにかわいい屈託のない笑顔で犬歯がちょっと出てるの最高だな……。口をくわっと開ける感じが爬虫類的なんですよね……ヘビチャン様だからですかね……。ミクトランなので恐竜的なのかもしれない。
Re: Discover Movieや『藤丸わからない』アニメなどでゴルドルフ所長のボイスを拝聴する機会が最近続いた影響か、物語を読んでいる時に脳内でちゃんと所長の声がするのが新鮮で嬉しい。
イシュキックが深い知識と独特の倫理観を披露する一方で、好ましい驚きを与えてくれるものに対して「かわいい」と形容するところが本当にお嬢さんという感じで素敵だな……。
ミクトランの成り立ちのお話がめちゃくちゃ面白くて行ったり来たりして噛み締めていたら最後にカマソッソの話で強く胸を打たれ、首が飛んだ。直後にテペウの掘り下げが入りすなわち2度めの絶滅を迎える。トラロックは宝具5に。
前編の時からヴクブさんのセリフは脳内で全部塩屋浩三さんのお声に変換して読んでいる。
ヴクブさんよく動くし動かない時でも視線だけが動いて打算や不安などの機微が出ているところもあるし差分が細やかですね……。倫理観が完成されて落ち着いている他のディノスたちに比べて表情が本当に多彩で、人間味があるように感じられるので嫌いになれないでいる。
マチェーテ持ちのオセロトル、ベルトにさした銃を使うモーションがある……🙏
ああああこのシルエット
きたあああああああ
オセロメーと主人公が対峙した時に周囲の景色が灰色になるところ、ポカ様の顕現とともに田島先生の絵の世界に転移されたような錯覚に陥り、つまりポカ様からもたらされる死の射程距離内であり空気が凍るような恐怖を感じる。
ニトクリスの、復讐は果たすが復讐自体は決して肯定しないし法と倫理を冒したものとして自分自身を許せないという考え方が私はとても好きで、気高い人だなあと思っていたんですけど、でもその誇りさえ手放したことがまた格好良くて、結果として今まで誰も裁くことができなかったカマソッソをニトクリスだけが裁いて、600万年分の忘却から解放してあげたこと、彼の末路に救いがあったことになんとも言えない気持ちになっている。カマソッソ……ビースト……人類愛……うう。
今回も本当に風景が美しいなあ……。
ニト様は1部キャメロットの時からずっと格好良くて大好きだった。ありがとうございました。
生贄前のイスカリに初っ端からブレイクゲージ一本ないのあれか寿命が近いからか……。
ミクトランのポカ様を倒して得た黒曜石でカルデアのポカ様を育てる。(足りない)(ぜんぜん足りない)
触り始めて一年程度の近代兵器より自分で直接殴った方が確実なので敵陣に突っ込む神様と、部下を教育できるくらい習熟しているのに結局撃ちながら敵陣に突っ込んでる生贄にちょっとフフッとなっている。
ヴクブさんの人となりがオセロトルに伝わってたのが嬉しかった。そうなんですよね彼は完全に人間寄りなんですよね。
イスカリは神の生贄になるためにうまれた被造物で他に同じ境遇のものは一人とおらず、心を押し殺したまま神々の思惑に翻弄され続け、本人もオセロトルたちにとって「無能な王」に違いないと思っていたわけですが、ここにきて彼の1年間の行いに善い報いがあったことがわかって胸がいっぱいになってしまった。「家族のような、言葉のいらない愛情」を知らない彼に届けることは間に合わなかったけど、ミクトランの新人類にとって彼は「偉大な父」になれていたんだなあ。イスカリにあの言葉を聞いてほしかったですね……。
クワウテモクの名前をあたえたというところにもイスカリの密かな孤独を垣間見たような思いがしていた。
見ろ母さん、ヴクブが笑ったぞ。
長かった第2部の、大きな節目になる物語だったなあと半ば余韻に浸りながら最後のバトルに挑んでいたら3臨のポカ様の宝具が格好良すぎてそれどころじゃなくなった。
解放された最終のセイントグラフがとても田島先生のコミックの表紙だった……本文はもちろん7章なんでしょうね……。
おもしろかった……ありがとうございました……。
思いついたらまただらだら書き足すかもしれない。
そういえばポカ様にチョコレートがお渡しできると言う事実が迫ってきているのだが……元祖カカオの国の神様に……?近代のカカオ加工物を……?
神様に意見を申し立てまつる時は切腹しながら言ったらいいのかな……武士の時代も割とそんなところがあったような気がしてきたな、切腹なのかもな……。
高校生くらいの頃の自分に「将来、田島先生が描かれたキャラクターとお前が描かせていただいたキャラクターが会話するぞ」と言ったらどう思うかなとふと思っていた。でも慢心して精進を怠る可能性があるので何かふわっとした言い方にとどめた方が良いかもしれない。「お前の描かせていただくキャラ、眼球にバーコードがつくからな」とかそういう。まあイスカリの眼球にバーコードはついてないわけだが……。
ORTを削るためにサーヴァントを次々送り出した状況が少し、カマソッソが民を犠牲にしてORTの心臓を抉り出した時に重なるような思いがした。(彼の場合は誰も戻ってこなかった。)
右肺ってよく考えたらコスト高いな。
右肺がない状態で(あと前編で消費した2個も)花の戦で暴れてたのすごいな……。
バトル直後から実はずっと気になってたんですけどカマソッソさんビーストなのに霊基一覧にないのなんで……。
死ぬ直前に世界の破壊より民の命を選んでしまったイスカリは死後あの焚き火にたどり着けるのかな。「休息に値する『戦い』にいた」と思うんだよな……。ポカ様から欲しい答えがもらえているといいな。
【あまり7章と関係のないところを削除。そろそろ更新打ち止め。】