伊藤潤二展 誘惑 JUNJI ITO EXHIBITION ENCHANTMENT

ずっっっっっっと行きたかったんですよ!やったー!

さまざまな時期に描かれた先生の原稿が一堂に介していて、なんとも贅沢な空間でした。
一筆一筆から紡がれる空気の密度、霧の粒子のキメすら感じる描き込みに息を呑む思いでした。
一番好きなページ(『死びとの恋わずらい』)が複製原画になっていたのも嬉しすぎて飛びつきました。

忙しくて世田谷で行きそびれて巡回先にもなんとか行けないか移動の度に調整しては断念を繰り返していた伊藤潤二先生の大規模個展、最後の最後に滑り込みで行けた本当に嬉しい。そんなわけで数時間前まで名古屋にいました。

伊藤潤二展 誘惑 JUNJI ITO EXHIBITION ENCHANTMENT

【22:57】ミスで推敲前の文章がまぎれこんでいたので削除。

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