ITKZさんと「いっぺん大鎌使いのキャラを作ってみたい」から盛り上がり、そこからさらにいくつか条件を出し合って同じ要素で描いたキャラです。
・鎖
・翼
・鎌
・武器いっぱい(刀)
・眼帯
・首の縫い目
・包帯
・明るめの肌
・黒髪
・目の色は金→紫か赤
オフ会で「思春期の時に好きだったはずのものを大人の目線になってから半笑いで小馬鹿にしたり、自虐ネタでいじったりするのは良くない」という感じのことをぽろっと言ったらITKZさんが力強く同意してくださったので安心して全力でいこうと思いました。
以下、未定だらけの備忘録
ITKZさんの神話っぽいというコメントでふわっと思っていたけど、宵・暁と近い感じの造形で他の人物や背景も含めて美術が統一されていたら異世界ファンタジーとして安定しそう。
1:ホムンクルス的な人工物で、上位の存在からガンプラ感覚で首と胴を離されて組み替えられた
2:魔術属性の相性的に互いの胴を交換した方が合理的と判断したのでやった3:1と2両方
4:ただの趣味
5:戦士として相打ちした結果、空に打ち上げて星座にするみたいな感覚で体交換して復活させられた
6:取り替える前は力が強すぎて周囲に害を及ぼしかねなかったので、あえて相性の悪い体に留めることで抑えている
7:5と6両方
7かも?(未定)
暁闇さんは魔術寄りの印象が強いので、宵闇の方はメリットもデメリットもさらに物理に寄せていく感じでいけそう。
暁闇さんの武器の発現に宵闇の物理リソース(羽)を使うように、宵闇の武器の収納(影の中に入れるアレ)に暁闇さんの魔術リソースを使っている仕掛けがあっても良さそう。
物理リソース(羽)と言っても結局は質量のある魔力なので、魔力で飛行するし魔力がある限り無尽蔵に羽が生えるけど、その辺枯渇するとかして不利な状況になったら手羽先になりかねない。
宵闇の武器、影から出すか羽から毟るか。
普段はおそろいの月色の瞳で世界を見ているが、封じられている魔法陣を削ると「それぞれの個別の魂の色が出てくる」。
宵闇と暁闇の二つ名は、なみへーさん提案。
鎌部分を三日月に捉えてデザインを設計してたんだけど、「宵闇」の場合はひっくり返してうす青い地平線にしても良さげ。
ククリナイフは2本にして腰部にさす事にしたんだった。
ククリナイフが嫌いなオタクはいないと思うんだがどうか。
翼の羽を一枚毟るごとに武器になる。
今回の翼は生き物の鳥としての翼というよりは質量のある魔力か霊力のような認識なので、なんなら広げた状態のまま穴に鎖が通っててもいいんじゃないか。
インナーをシンプルにするとオフモードを描くときに楽。
暁闇さんの微笑がセクシーだったので宵闇は逆に真顔がデフォもいいかも。