このたび、岡山県のBIZEN中南米美術館さんのオファーを受けまして、名物館長の森下さんとともに美術館のマスコット「ペッカリーくん」9歳児が成人した姿を求めて遠い未来の世界へ行ってまいりました。大人になったペッカリーくんの様子を見つけ、順を追ってご報告するという企画です。
新事実が判明し次第、こちらの記事に追加して参ります。お楽しみに。
>ヤシュ・ナーブ村人口2000人達成記念事業「ペッカリー ヒーロー化計画」
【5月23日】
これが時差ボケならぬ時空差ボケに耐えながら捉えた、大人ペッカリーくんの後ろ姿です。さすが館長さん、ペッカリーくんの4000年後の位置座標をかなりの精度で捉えておられましたが、見ることができたのはここまででした。
【5月24日】
顔がわからなければ探しようがないので、ホセ艦長さんに61世紀のスペイン語を解読していただき、現地の人々にペッカリーJくんのお顔を尋ねてまいりました。全員別人を指しているように見えるのは気のせいでしょうか……。
【5月25日】
探索中に故障したドローンを誘導しているペッカリーJくんの姿を発見、お邪魔にならないように遠目からお姿を観察し、全身のスケッチがかなったのですが……。今朝は寝ぼけて変な写真を送ってしまいました。ペッカリーくんごめんなさい!
お詫びに制作中のイラストのシルエットをお届けします!今は塗っている最中だけど、明日の朝にはお届けできますよ。