ラジオ収録の抽選に落ちてしまったので朝8時台に観てまいりました。
魔神柱の断面てあんな風なんですね……。
これは考察ではなくてただの感想なんだが、藤丸に新しい礼装として7騎の英霊が任意で喚べるようになったのは、ゲームをやっている時に喚ぶ、マスターたるプレイヤーが選ぶ6騎にも通じるように見えるなあと感じた。プレイヤーが選んだように、藤丸も選んだんだなあと思って少し彼の緊張感に乗っかれるように感じた。
そこでバアル(人型)出してくれるんですかありがとーーーー!!!!ってなった。
魔神柱の色んなところから出てくる半裸のレフも不気味さがパワーアップしてて好きだった。そういえば舞台版のレフにちょっと似たものを感じましたね……舞台のレフも好きだったので嬉しい気持ち。
というか魔神柱のディテールがすごい……禍々しさが画面いっぱいに……。
あとねサンソンがすごくアサシンでしたね……あの奇襲超かっこうよかった……。乗り込んでここぞという時に出したジェロニモも「あーーーっわかるゥ〜」と思ってしまった。イベントなどにしょっちゅう出てくるタイプではないけれど、任務の積み重ねの中で藤丸と良い関係を築けそう、築けてるといいなと思っていたサーヴァントなので、嬉しかった。
獅子王のそばにさりげなくアグラヴェインがずっといたのもなんだか好きだった。カルデアにこなかったのに獅子王が行くから来たのかな……気が向いたらこっちに来てくれてもいいんですよ……。
でも映画で一番好きだったのは人王との殴り合いかもしれない。それまでの超常の戦いにくらべてとても泥臭い戦いがアニメーションでしっかりめに描写されることでゲーム以上に人間味を感じた思いがした。
あと思いついたらだらだら書くかも。