2部6章つらつら

人間から人類悪に立ち向かう力を引くと
妖精みたいになるのかなと感じた。

6章後半は水着キアラ!モリアーティ!道満!と、
「そっち(妖精國)がその気なら
こっち(汎人類史)はこうだ」みたいな
メンバーで行ってしまった。
(クラス相性が良かったのでつい)

あと前半から通して道満&ゴッホちゃんの
外法コンビにも活躍してもらっていた。
呪いの雪合戦になってた。

村正の質問は

最悪
 口先で時間稼ぎをしながら
「(等と、云いつつ)」して
「(ただでは死なぬ)」と
 超ヤバい技で覆そうとしていた
 往生際の悪さに対するカルデアの評価として
 当然だよなあ。
 成功してたら実はかなり危なかったようだし
 汎人類史にとって最悪の悪足掻きだったな。

最低
 その少し前、命乞いのために上司の情報を
 売ろうとしたところかな……。
 この質問をしている村正の身になって
 考えたら最低評価もやむなし……。

正論
「まさに!正論!」は
 コミカルでありつつ、同時に
 失敗を認めた瞬間でもあるし
 ビーストになれないことを認めた所から
 それまでの勢いを挫かれて
 終わりが始まった感じはあったなあ。

で、結構迷った。結局「最悪だった」にした。

【08月05日】
フォーリナーで固めて出直してしまったので
実際の私のバトルではそうはならなかったん
ですけど、
(物語の部品として消費されて終わったら
忘れられるありかたを嫌う)オベロンと戦った
あとの道満の
「めでたしめでたし ンッフフフフフ……」は
偶然にしてもなかなか食べ合わせが最悪な感じだなあ。

(もともとあのセリフは
カルデアと対峙した髑髏烏帽子の最期の言葉
「いつの世も悪事とはうまく運ばぬものですなァ」
に対してカルデア入りした道満の
「めでたしめでたし」なのかなと解釈していたので
オベロンの嫌悪の源とは関係がないかもなとは
思うのだが、ただうわべの文章だけ追うと
やけにハラハラするというか……。)

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